こんにちは、せいです。生物系研究者から会社員として働いてます。先日の転職で年収200万円アップのオファーをいただき、次の会社では年収1000万円を超える見込みです。
今回は、転職で成功させるための超有益noteをご紹介します。
このnoteを使い倒したおかげで、私の転職活動がうまくいったと言っても過言ではありません。
しかも、たった2つです。他のものに手を出す必要は一切ありません。どちらも有料ではありますが、合計でも4000円以下。
転職で年収アップをするなら必要経費。コスパ最高です。
皆さんには絶対転職を成功してもらいたいので、是非読んでいただきたいです。
では、早速紹介していきます。
書類通過率を大幅に上げるnoteはこれ!
まず最初にご紹介したいのは「【転職】企業に刺さる“戦略的”職務経歴書の書き方(サンプルDL付)|moto (戸塚 俊介) 」です。
motoさんといえば、地元のホームセンターからキャリアをスタートさせ、転職を通じて年収240万円から年収1000万円まで押し上げた方です。
【転職と副業のかけ算】という書籍で有名な方で、副業で億を稼いでいます!!凄すぎです!
キャリアを考える上でも、転職と副業のかけ算はとても為になるのでおすすめです。
職務経歴書って何を書いたらいいんだろう
凄い経歴があればいいんでしょ?
職務経歴書って何を書けばいいの?と悩む人は多いと思います。
私自身も特にすごい経歴もなく、このnoteを購入する前は、なんと50社以上に書類選考で落ちました。。
それでも、書き方によって書類通過率が変わるとは微塵も思っていませんでした。
とはいえ、複数回の転職で年収を上げてきたmotoさんの言うことは説得力がある。
半信半疑でnoteを購入し、読み込みました。
職務経歴書を書くためのフレームワーク「STARS」はmotoさんのnoteで知りました。
職務経歴書は「STARS」というフレームワークを使って書くのがおすすめよ。
— moto (戸塚 俊介) (@moto_recruit) May 31, 2021
・Situation :どんな環境で
・Task :どんな任務を持ち
・Action :自分は何を実行して
・Result :結果どうだったのか
・Self-Appraisal :振り返ってどう思うか
中でも「Self-Appraisal」をしっかり書くと書類通過率変わるよ。
自分の手持ちの経験をこの「STARS」というフレームワークに当てはめて、どう応募企業にアピールしていくのかに非常に時間を使いました。
このようにnoteを参考に職務経歴書を出してみると、9割以上の書類通過率になりました!
書類に書くような経験は大切ですが、それよりもどう自分をアピールするような書き方ができるのか?が重要だということがわかりました。
ちなみに、書類が通過しなかったのはwebテストを並行して受けており、テストがダメで落ちていました。
このnoteのおかげで、書類で落ちることは無くなりました。職務経歴書のサンプルもダウンロード出来るので、至れり尽くせりです。
転職活動には、motoさんのこのnoteは必需品です。
おまけ①
motoさんに関して、おすすめしたいnoteが他にもあります。
それはマガジンです。
motoさんは副業で会社を経営している経営者としての顔も持ちます。
転職をツールとしてキャリアアップをし、年収を上げてきたという面はもちろんのこと、この経営者としての一面を見るのも、とても面白く興味深いです。
今回ご紹介したnote以外にも、こういったmotoさんの会社員、経営者としての考え方を見ることができるのが、「motoのTwitterで言えない話」というマガジンです。
月額790円(1記事300円)で、仕事への向き合い方、これまでの失敗談など、会社員として生きていく上でとてもためになる思考に触れることができるので、ぜひこちらも読んでみてください。
書類選考〜年収交渉、退職で成功するためのnoteはこれ!
次にご紹介したいのは「安斎響市の転職プロジェクト|安斎 響市」です。
安斎さんは、英語と中国語がペラペラなトリリンガルで、ビールをこよなく愛しています。内資や外資、中小企業から大企業とざまざまな企業を渡り歩き、年収1,600万円を超える転職芸人(?)の方です。
安斎さんのこちらの転職プロジェクトは三部作となっており、それぞれ単品で購入するか、三部作を同時購入することができます。
同時購入した場合、特典として安斎さんのしくじり失敗談がついてきます。転職活動の息抜きにもってこいの、クスッと笑える記事なので、私は同時購入をおすすめします。
こちらの失敗談も単品での購入が可能です。
第一部は「職務経歴書の書き方と応募企業の探し方」です。
職務経歴書の書き方に関しては、先程ご紹介したmotoさんのnoteでいいのでは?と思われるかもしれません。しかし、安斎さんはまた違った視点で職務経歴書の書き方を書かれているので、お二方ともの書き方を参考にするのがいいと私は思います。
また、初めての転職活動では、そもそもどうやって企業を探せばいいのかわからない人が多いと思います。そういった、そもそも企業をどう探せばいいのか知ることができる点でも、第一部の購入は価値があります。
第二部は「圧倒的な面接テクニック」です。
書類選考は通っても、面接は苦手という人も多いのではないでしょうか?
かくいう私が、人前ではめちゃくちゃ緊張してしまうタイプです・・・。
面接は準備が必要だ、ということをとても学びました。
面接官からの質問や自分が何を話すのかという準備だけでなく、コロナの影響で増えたオンライン面接の準備についても書かれています。
このnoteを読んでから、デスク周りのアイテムを増やしました。
そういった準備の甲斐もあり、以前に比べてだいぶ面接が得意になりました。
第三部は、「年収を爆上げする給与交渉と退職の出口戦略」です。
転職をする上で、気になるのは年収が上がるのかどうなのかではないでしょうか。
しかし、給与交渉はついつい
希望年収を素直に答えたら落とされないか
年収に見合っているのかわからない
など不安に思うかなと思います。
実際に、私もこのnoteを読むまでは履歴書に希望年収を書くことはしていませんでした。
今回の転職活動では、思い切って現年収プラス150万円の希望を記載しましたが、最終的にはその希望を超えるプラス200万円のオファーをいただきました。また、このオファーには残業代や賞与は含まれていないので、実質現年収プラス300万円以上になるかなと思います。
こういった結果を残せたのも安斎さんのこの給与交渉の知識を知っていたおかげです。
一方で、同時に内定をいただいた日系企業は、給与レンジが厳しく決められており、内定が出たポジションでは限りなく上限に近いオファーをいただきましたが、希望年収には程遠かったです。
また、退職の手続きも意外と苦戦するので注意が必要です。
前職を辞める際は上司から怒鳴られ、「〇〇という業務をさせるために準備をしていた」などと引き止めにあいました。
そういった現職を辞めるための足枷になる退職のステップをどう進めたら良いのかも詳しく書かれていて、特に初めて転職をする人たちはしっかり読んで実践してほしいです。
おまけ②
安斎さんの書く文章がとても好きで、いつも笑わせていただいています。
安斎さんを初めて知ったのは、「オッパブはコミュニケーション」という過激な(?)タイトルのnoteです。
なぜTLに流れてきたのかはわかりませんが、かなり衝撃的でした。
その後、安斎さんをフォローしたのですが、当時流行った「100日後に死ぬワニ」をもじった「100日後に死ぬ海外駐在員」がツイートされるようになりました。
これがめちゃくちゃ面白くて、毎日続きがツイートされるのが楽しみでした。
とてもフィクションとは思えない生々しさ。
そして、その続きとして「100日後に転職するジョブホッパー」がブログに投稿されています。
どちらも「本当に?」と思う日系大企業の闇が描かれており、日系大企業への転職はやめよう(笑)と決意させてくれる内容です。
日々の疲れの癒しにぜひ読んでみてください。
おわりに
今回は、転職を成功させるために超有益なnoteを紹介させていただきました。ネットで転職のやり方を調べると、多くの情報が飛び交っていると思います。
正直、うさん臭い情報もあり、結局どうしたらいいのかわからず悩む人も多いかと思います。
今回ご紹介したnoteを実践したことで、私自身が希望する業界の職種でかつ大幅に年収を上げることができたので、かなり再現性の高い情報だと身をもって体験しました。
ぜひ、皆さんもこのnoteを読んで、転職活動を成功させてほしいです。
また、私自身も年収をどう上げてきたのか記事を書いているので、もしよろしければ、こちらも参考にしていただければと思います。
それでは、また。
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